とりあえず担降りしてみるのも悪くないよ、というお話
2018年、私のオタク人生何度目かのピークなのか！？ってくらい、毎日うれしい！たのしい！だいすき！状態だった。
いつも私のツイート見てくれている人たちは、最近の私見て
コイツ、八乙女光に出戻り秒読みでは…？
って思ってるよね、分かる。でも出戻りません。
今ウルトラハッピーにオタクできてるのは全部佐藤勝利くんのおかげなんだよっていうお話です。
いつの世もジャニヲタ界を騒がせる担降りブログ、私も書きました。
その人のことを嫌いになって降りる人なんて、そうそういないと思うんです。大好きでしかたないから、嫌いになりたくないから、降りるんだよ、って思う。
担降りってなんとなくネガティブなイメージがあるような気がするけど、そんなに悪いことばっかじゃないよってことが言いたいのです。
私でいえば、去年、八乙女光くんから佐藤勝利くんに降りました。でもそれで光くんがかわいそうだとか、光くんに失礼だとかは思ってほしくないなって思うんです。
だって今、光くんのことめちゃめちゃ大好きだから！！
てかね、正直ファンが1人減ったところで本人にとっては屁でもないんですよ、大勢いるファンの中のただの1人なので。去年JUMPコンに行ってそれを実感しましたね私は。
そもそも「なんでそんなに担当にこだわるの？好きなものがいっぱいあるっていいじゃん！みんな好きでいいじゃん！」って層がいるのは分かってます。私もジャニーズに好きな人いっぱいいます。でも、そういうことじゃなくて。『担当』ってそういうことじゃない、もっともっと大切な自分にとってのアイデンティティーなんだよっていうオタクがいることも分かってほしい。
担降りって、そういうオタクにとっては一大決心だから、自分の気持ちを忘れたくなくて、メンヘラポエマーな長～～～いブログも書きたくなっちゃうんです。許してやってよ。
そんなブログで私はこう書いた。
たぶん、このブログを読み返したくなる頃には「今じゃこんなにも勝利くんのこと好きになってるよ！勝利担になった頃は本当勝利くんに失礼なことばっか言ってたね！」って言ってるんだろうなと思います。
勝利くんのこと、光くんと同じくらい大好きになってる？寂しいけど、きっとなってるよね！だって勝利くんだもん！
なってる！！！！！まだ2年も経ってないけどなってる！マジで失礼だないっぺん地獄に落ちればいいのに！
こんなツイートもしていた。
いつかひかるくんのことをあんなにも好きだったことを忘れてしまう日が来るのかな、もしそうならわたし勝利くんになんて出会いたくなかった
— ゆ (@u_rin80) 2017年5月13日
勝利くんやSexy Zoneを好きになってすごい楽しいしすごい幸せだけど、それでひかるくんを好きになって楽しくて幸せででもつらかったことをだんだん忘れていってしまうのは本当に嫌だ
— ゆ (@u_rin80) 2017年5月13日
オイオイ冗談はケンティーの脚の長さだけにしろって感じですね
てか、ツイートのメンヘラ臭ヤバくないですか？（笑）忘れてもないし、勝利くんのことも大好きになってるし、勝利くんのおかげで光くんのことも大好きになってるよ！！！と約1年半前の私に右ストレートをかましたいです。
私が勝利担になったのは2016年の1月、DEARのドーム公演が終わってすぐ、ジャニアイの期間中でした。
たぶんオタク史上2番目に精神不安定で、すぐ病んですぐイライラしてすぐ大嫌い！って言ってた。あんなに大好きでしかたなかった光くんのこと、好きとかかっこいいとかかわいいとか言えなくなってた。つらくて悲しくてしょうがなかった。
でも、『担当』はその時光くん以外考えたことなかった。勝利くんのことはずっと大好きだったけど担当ではないなって思ってた。けど。私は帝劇である賭けをして、負けたのか、勝ったのか、今思えば勝ったんだと思うけど、どうにでもなれ！って勢いで勝利担になりました。ヤケクソだった。何かが変わればいいなって思った。
それから勝利担として過ごす日々は楽しくてしあわせでしかたなかった。
ここまではよくある担降り話ですよ。
担降りした去年、私はJUMPのアリーナツアーに1公演しか行かなかった。ドームはもうちょい行った。光くんのことで知らないことがたくさん増えた。
今年、Sexy Zoneのツアーが終わってから、光くんは「薔薇と白鳥」という舞台に出演した。Sexy Zoneのツアーもなかなかの公演数行ってたからお金なかったし、舞台のチケットは全滅していたので、どうしようかな～行かなくてもまぁいっかな～って思ってたんだけど、なんとなく行かなきゃ後悔する気がして、観にいった。
舞台の内容はここでは置いておいて、舞台始まる前は吐きそうなくらいめちゃめちゃ緊張したし、見て純粋に光くんかっこいいなって思ったし、光くんがそこにいることが嬉しくてニコニコしちゃうし、光くん見ながらずっとドキドキしてた。
なんだこれピュアか？
ジャニヲタ十〇年選手、ついに退化を始めた。
やばい、私光くんめっちゃ好きじゃんワロタｗｗｗってなった。たぶん見るだけでこんなにドキドキするのは後にも先にも光くんだけだろうなって思う。
でも、それでまた八乙女担やろうとかはなくて。勝利くんへのモチベーションが下がることはないし、光くんとは違うかもしれないけど、今は勝利くんが大好きだなぁって思えるから。
そこからなんの火がついたのか今年のJUMPのツアーは和歌山以外の全部の会場に行った。（まだ長野が残ってるけど）もちろん入ってない公演もたくさんあるけど、去年の横アリ1公演のことを思うと出戻り秒読みと思われてもおかしくない。4大ドームはなんと全ステ予定である。今、光くんのことめちゃくちゃ大好きだし、光くんの団扇振っててめちゃくちゃ楽しい。
でも出戻りません！！！だってこうやって光くんのこと好きだなぁって思えるのってきっと勝利くんのおかげだから。
八乙女担の頃って光くんに「ああしてほしいな、もっとこうしてほしいな、こんなの嫌だな」が、増えすぎちゃってて、でもそれが『担当』なんだと思ってた。Sexy Zoneや勝利くんに対してデビューからずっとほとんどそんなこと思ったことなかったから。だから、勝利担になったらそのうち勝利くんに文句とか言うようになるんだろうか…って思ってたんだけど、
ならない。あれ？ならないぞ？
勝利担になっても良いのか悪いのかSexy Zone全肯定botのままだった（笑）
Sexy Zoneにも文句言わないし、Hey!Say!JUMPにも文句言わなくなった。
マジで心の治安が良すぎる。
JUMPのコンサート中の心の治安もめちゃくちゃ良くなった。
例えばファンサ。古のJUMP担の血が流れてるから、前は周りに同担がいると舌打ちしたくなってたんだけど（注※Sexy Zoneのコンサートではそんなことは起こりません勝利担大好きだよ！）でも今年、周りに八乙女担がいても「この子は私よりずっとずっと光くんのことを知ってるし私よりずっとずっと光くんが好きなんだな～」って思うと心が落ち着いた（笑）
あと、振り間違え、立ち位置間違え。気づかない（笑）普段見てないから分かんないの（笑）だから文句も言えない！（笑）文句言えるほどJUMPや光くんのこと見てないから。
ただかっこいい～かわいい～好き～楽しい～って言えるようになった。
1年半おやすみしてただけで、光くんのことぜーんぜん分からなくなっちゃってちょっと寂しくなるときもあるけど、でも私には勝利くんがいるから！勝利くんがいるから心が安定してるし、勝利くんがいるから今オタクしてて楽しいよって思う。
ただの掛け持ちでは！？って言う人もいるかもしれないけど、私は勝利担だから、光くんのこともこんなに好きでいられるよって思います。今では、勝利担になって良かったなって心から思います。
1回勢いで降りてみるって悪くないよ？私の担当はこの人しかいないの！って思ってた人も、人生何が起こるか分かんないから。って私は今この身をもって周りの悩んでる友達を諭してます（笑）
こんなこと言って来年には出戻ってるかもしれないけど……だって人生何が起こるか分かんないからね！！！
光くんの角がとれまくったように、私も年とって丸くなったのかなとも思うけどね…文句言うのとか批判するのとか同担拒否するのとか（）って体力いるじゃん…光くんも私も年とったね…平成、終わるね……
だからね、21歳の勝利くんもたくさんありがとうございました！22歳の勝利くんもきっともっと大好きになるから、よろしくね！
愛は地球を救うだなんて、信じたことなかった
私は24時間テレビが嫌いだ。
お涙ちょうだいな企画も、深夜のくだらないトークも、どういうチャリティー活動なのかよく分からない募金も、なんのために走っているのかよく分からないマラソンも、エンディングに近づくにつれて大好きな人がどんどん疲れていくのも。この人は困難を乗り越えてこんなに頑張って生きています、って押し付けられるのも。
性格も口も悪いひねくれたオタクが自分のために書きなぐるので、気分を害されたらごめんなさい。
「嫌い」って言葉もなるべく使わないようにしてきた。汚い言葉を吐かない自担くんだから、言葉のナイフを出されても言葉の花束を差し出すのがSexy Zoneのエースだから、綺麗な言葉を紡げるようにと思うけど、今だけ許してほしい。
Sexy Zoneを応援してきて今まで何度も何度もSexy Zoneなら信じられる、Sexy Zoneならついていける、Sexy Zoneならなんでもできる、って思ってきた。
このジャケ写を初めて見た時、この子達はきっと生きてるだけで人を救える子達だ…って思った。街中でキレて怒鳴り散らしてる人とか残業に疲れきって終電乗ってるサラリーマンとかにそっと無言で差し出したいジャケ写。
Sexy Zoneは信じられないくらい私たちファンのことを大切にしてくれるし、私たちの幸せを願ってくれる。もしかしたらうわべだけかもしれない、そんなことは私たちには分からないけど、少なくとも私は大切にされてるなぁって信じちゃう。いつだってオタクは贔屓目で盲目だし好きなものを信じちゃう生き物だから、なんの根拠もないけど、こんな擦れたオタクでもSexy Zoneのことは信じられるって思っちゃう。アイドルはみんな平等に尊いし同時に平等に闇もあるはずなのに、セクシーたちは少しの汚れもないぴっかぴかのキラキラの透明なものに思える、あの子たちの言うことは全部信じられちゃう。
Sexy Zoneと私たちファンはずっと両思いだなぁって思う。長年ジャニオタやってきてこんなこと思ったグループはSexy Zoneが初めてだった。
Sexy Zoneは愛の化身。ずっとずっとそう思ってきたし、揺るがない。
でも、それに比べて自分はどうなんだろうか？って今まで何度も何度も思ってきた。私は出来た人間じゃない。イライラもする、ズルもする、嘘もつく、全然Sexyじゃない。愛の化身だなんて、言葉にすることさえクサイ。柄じゃない。
自分が適当でいいやとか、もうやめちゃおうとか思った時、あーセクシーたちに顔向けできないな…っていつも思う。もちろんそこで頑張ろうとも思う。
でももともとひねくれた性格だから、セクシーたちはこんなにも素敵でこんなにもSexyでこんなにも愛に溢れてるのに、なのに、私はなんでこんなにクズみたいなんだ？Sexy Zoneのケツばっか追ってないでもっと自分がんばれよって思ってた。こんなのがSexy Zoneのファンやってて申し訳ないなっていちいち恥ずかしくなった。私なんかがSexy Zoneを応援する資格ないって思ってた。今も思う。周りのオタクがSexy Zoneってスゴい、Sexy Zoneは天才、って盛り上がる度にそう思った。
風磨くんが「私なんか、って思わないでほしい、自分はSexy Zoneを笑顔にさせてるんだって思ってほしい」って言ってくれる度に苦しかった。素直にそう思えなかった。5人が自分の隣を並んで歩いてくれようとする度に、やめて、私にはそんな資格ないからって思ってた。
Sexy Zoneのおかげで自己肯定感が生まれる、なんて私には無縁だった。ずっと、私なんか、って思いながらSexy Zoneのこと応援してた。ひねくれてるから。
オタクがお祭りみたいに盛り上がるのも少し苦手だった。盛り上がるのは嫌いじゃない、むしろ好き。でもなぜか周りが盛り上がりすぎるとふっと冷めちゃう瞬間があって、シングルのオリコンランキングがピンチだった時、みんなでハッシュタグつけようよ！曲名ツイートしようよ！みたいなのも苦手で、そんなこと言ってる暇があったらCD買えよと思ってた。1人で何十枚もCD買った。ひねくれてるから。
宗教じみてるのも嫌になっちゃうときがあった。人類総Sexy化計画！時すでにSexy！Sexyの名のもとに！って自分が盛り上がってる時は本気でそう思うんだけど、ふって冷静になると周りの盛り上がりを一歩引いて見ちゃう自分がいた。ひねくれてるから。
1月27日、私が盛り上がっているタイミングではなく、一歩引いてしまっているタイミング（Sexy Zoneのアルバム『XYZ repainting』に収録される楽曲についてオタク間でくだらないなんやかんやがあった時期）で、今年の24時間テレビのメインパーソナリティーが発表された。Sexy Zoneだった。
Sexy Zone「24時間テレビ」メインパーソナリティーに決定 - モデルプレス
全然そんなこと考えてもなかった。メインパーソナリティーってもっと認知度が上がってからやるものだと思っていたし、Sexy Zoneには国民皆が知るようなヒット曲もない。
私は24時間テレビが嫌いだ。
手放しで喜べなかった。
でも、心のどこかで信じてた。Sexy Zoneならきっと何かやってくれるって。24時間テレビごと変えてくれるって。
それに、メインパーソナリティーやるのがずっと夢だったって目をキラキラさせて言うんだよ、ケンティーが。おめでとうって言ってあげなきゃ、喜んであげなきゃって思った。
それでも周りのオタクとの温度差はずっとあった。たぶん今もある。周りのオタクとの温度差もSexy Zone本人達との温度差もすごいつらかった。悲しかった。でも、Sexy Zoneは発表があった1月から放送本番が10日後に迫った今日まで、私の心の温度を「大丈夫だよ、ちょっとずつでいいんだよ」ってぎゅって温めてくれた。
Sexy Zoneはいつでも「正解はひとつじゃないよ、あなたの好きなようにファンでいてくれればいいよ」って言ってくれる。それでいて、「でも僕たちはこうしたいと思ってるんだ、こんな夢も持ってるんだ」ってはっきり言ってくれる。はちゃめちゃに優しい。嘘みたいに優しい。Sexy Zoneは5人が5人とも優しい。そして、自分たちが何をしたいと思ってるか教えてくれる、ファンとしてこんなに嬉しいことはない。
年明け前、『duet』12月号で、Sexy Zoneは5人がそれぞれこんな目標をかかげてた。
これ全部5人本人たちから発信されたものなんだよ。本当に凄い。
まず、今年に入ってから個人仕事が圧倒的に増えた。バラエティーにドラマ、バンバン出た。
今年は初めてツアーの会場に仙台と静岡が増えた。でも相変わらずスパンは短くて3月末から5月頭まで。その短いツアー期間の間に、MCで話さなきゃいけないお知らせ事がどんどん増えていった。Sexy仕事人Zoneさん、めちゃくちゃかっこよかった。
ツアー大阪公演、マリウスの誕生日、3月30日、『Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか！？』の放送が発表された。セクシーもオタクも皆が待ってた冠番組だった。めちゃくちゃ嬉しかった。MCで嬉しそうに報告するセクシーたちが愛おしかった。
Sexy Zone、初の地上波冠番組決定 3日間の過酷ミッションに挑む - モデルプレス
勝利くんの様子がおかしいとレポが流れてきたのも大阪公演だった（笑）Sexy Zone全肯定botなので、勝利くんが指摘されたりしてるの見ると「うるさいな顔がいいんだからそんな小さいことでガタガタ言うんじゃないよこの小姑！」って思ってしまう。某週刊誌の記事にやいやい言うオタクにも同じことを思ってた。嫌だと思うのは全然いいし個人の自由だけど、文句言うのは何？彼、成人してますヨ！！！！！
そのモンペっぷりは #Sexy冠 放送当日もいかんなく発揮された。
4月11日、#Sexy冠 第1弾が放送された。
正直に言う、見てられなかった。Sexy Zoneがめちゃくちゃ緊張してて、めちゃくちゃ頑張ってて、でもめちゃくちゃ楽しそうで。でも、見てられなかった。周りのオタクも皆嬉しそうで喜んでてすごく良かった！って褒めてて、そんな水差すようなこと言えなかった。でもセクシーたちが喜ぶから。一生懸命ハッシュタグつけてツイートした。勝利くんのVTR中と聡ちゃんのVTR中はできなかったけど。
一生懸命やるSexy Zone、番組を面白くしようとする大人、誰も悪くない。与えられたものを素直に受け取れない私が悪い。セクシーたちはなんでも真面目にがんばるし、求められたことに一生懸命応えようとするし、メンバーの心配もするし気持ちも察するし一緒に喜ぶから、自分もなんでも応援して喜んであげなきゃなって反省した。
「Sexy冠」ツイート10万超えの反響 笑いあり涙あり…Sexy Zoneが3日間で見せた成長に「感動」「勇気をもらった」 - モデルプレス
モンペだモンペだって冗談半分で言っていたけど、Sexy Zone全肯定botはいつのまにか、否定されるとよく考えもせずにふてくされる本当に厄介なモンペになってしまっていたらしい。MVPを決めなくていいなんて言ってるの、運動会のかけっこで1番を決めなくていいって言う親みたいだなと思ってしまった。他のオタクにできることがなんで自分にはできないんだろう？落ち込んだ。また「私なんか」って思ってしまった。
Sexy Zoneが頑張っているのを見ると、もちろん「自分も頑張らなきゃ！」って思うんだけど、それと同時に「私なんかが頑張ってもSexy Zoneみたいにはなれないし」って思っちゃうんです。
6月に入るといよいよ24時間テレビのあれやこれやが一気に動き出した。スペシャルサポーター、応援団長、チャリティーランナー、チャリティーパーソナリティー、番組パーソナリティー、チャリTシャツ…次から次へとテレビ露出がやってきて、あー24時間テレビってこうだったなって思い出した。
チャリTシャツは渡辺直美さんがプロデュース。
渡辺直美「24時間テレビ」チャリTシャツプロデューサーに就任 Sexy Zone松島聡ら制作参加 - モデルプレス
「最近一緒にお仕事をしたときに、一人ひとり個性があって、愛があって、純粋だと感じました。全員集まると元気のかたまりになるので、こんなに年下なのに、勇気と元気と自信をもらえるグループっていないんじゃないかと思いました。」
Sexy Zoneのこと上手に説明するお手本の文章みたい。Sexyな人の周りにはSexyな人が集まるんだな～。
「24時間テレビ」チャリTシャツ、史上初の2デザイン Sexy Zone着用ショットも到着 - モデルプレス
史上初の2デザイン4カラー。
そして聡ちゃんがバックプリントをデザインした。デザインしたいって言ってた聡ちゃんのこと、見てる人は見てるんだなぁって。そのデザインのまわりをSexy Zoneが指で囲んだ。渡辺直美さんが「絵を囲むことで支え合いを表現しています」って。Sexy Zoneの周りにはSexy Zoneをきちんと見てくれる大人がたくさんいるんだなって思った。
24時間テレビ チャリTシャツ 史上初！チャリTシャツプロデューサーは渡辺直美｜日本テレビ
6月15日、『Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか！？』第2弾の放送が発表された。
前回のことがあったので、正直乗り気ではなかったけど、喜んだ。お仕事が決まることは純粋になんでも嬉しかったし、セクシーたちが喜ぶから。皆が喜んでるから。
Sexy Zone、“異例の反響”で冠番組第2弾が放送決定 今回挑戦する企画は？＜全メンバーコメント＞ - モデルプレス
7月1日、 #Sexy冠 第2弾が放送された。
やっぱりだめだった。こんなに勝利くんが必死に頑張ってるのに、見てられないなんて本当に失礼だなって凹んだ。セクシーの喜ぶ顔が見たくて、ハッシュタグつけてツイートしたけど。
勝利くんは自分の殻を破ったけど、私は全然破れてない。勝利くんは弱い自分も見せてなりふりかまわず頑張ってるのに、私はなんなんだ？
きっと私は24時間テレビもきちんと見れずに終わるんだろうなってこのとき思った。Sexy Zoneが頑張って、本気で日本を世界をSexyにしようとしていて、本気で愛で地球を救おうとしてるのに、好きじゃない番組だからって目を背けるんだろうなって思った。今までの自担が出てたときだってそうしてきたから。自分が見たいものが見れないとごねる子供かよって自分に呆れた。
7月8日、24時間テレビの会見があった。
＜24時間テレビ制作発表会見／全文＞Sexy Zoneの“人生を変えてくれた人”は？「2人のJ」「1人のJ」まさかの“J”合戦にツッコミ飛ぶ - モデルプレス
＜24時間テレビ制作発表会見／囲み取材全文＞Sexy Zone、“平成最後のメインパーソナリティー”として一致団結「今まで以上の頑張りマリウス」 - モデルプレス
ちょうどこの日、私は急に入院することになった。ヒルナンデスは録画してきていなかった。約1ヶ月の入院。なんだかこの時私はいろんなことを諦めようと思った。
でも入院中、Sexy Zoneが表紙の月刊テレビ誌がたくさん発売されることを知った。もういいや、って思っていたはずだったけど、気づいたら妹に全部買っておいて！って頼んでた。
Sexy Zoneが全力で取り組む事に、応援しない選択肢なんて、最初からなかったのに。Sexy Zoneは私にとって今まで応援してきたグループとは違うって知ってたのに。
チャリTシャツ着てニコニコして表紙にいる5人、すっごい嬉しかったなぁ。ウキウキした。あれ？私ウキウキしてる！って思った。何年もジャニオタやってるから歴代の自担が何度もメインパーソナリティーをやってきた。それでも好きになれなかった番組なのに。嬉しかった。24時間テレビが楽しみだった。楽しみだと思えてる自分が嬉しかった。
いよいよ24時間テレビ放送のある8月。
8月1日、『Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか！？』第3弾の放送が発表された。
不安でいっぱいだった。素直に応援できるかもって思えた気持ちがぐらぐらした。
Sexy Zone、冠番組第3弾決定「死にものぐるいで企画にぶつかっている」ガチ勝負も＜企画内容＆全メンバーコメント＞ - モデルプレス
8月13日、 #Sexy冠 第3弾放送日、リアルタイムで見ようかめちゃくちゃ迷った。でも、恐くて結局見れなかった。初めてリアルタイムで見なかった。ハッシュタグつけてツイートできなかった。ごめんね、ごめんね、って思いながら寝た。でも次の日めっちゃ早く起きちゃって朝一で見たからこんなことならリアタイすれば良かったってすっごい後悔した（笑）
勝利くんの企画も今までで1番心穏やかに見れた。今回の記事では第1弾から第3弾までの勝利くんに関して思ったことは全部省くけど、勝利くん頼もしかった大好きだよ（どさくさ）
泣いた。
分かんないけど、Sexy Zoneがテレビを作る大人を変えたんじゃないか？って思った。Sexy Zoneの周りにはSexyな人が集まるし、Sexy Zoneの周りの人は皆Sexyになっちゃうんだなぁって思った。皆おっかさん（泣）
公開練習の取材のみやぞんの言葉も衝撃だった。
みやぞんのポテンシャルがすごい！Sexy Zone菊池風磨「鉄人の域」と驚き＜24時間テレビチャリティーランナー公開練習＆囲み取材／全文＞ - モデルプレス
「テレビですから、見ている方にちょっとでも元気になってもらえたら。でも勘違いしてほしくないのは、僕は僕の人生で頑張っています。なのでそれを見て「僕、私、全然頑張れてないな」とかは思ってほしくないんです。皆さんも十分頑張ってますから、そんなふうには思ってほしくない。僕は僕で、たまたまこういうきっかけで頑張ってるだけだから、安心していただきたい気持ちがあります。でも、それが良い意味で元気になるのであれば、元気になってもらいたいなという気持ちもあります。」
みやぞんいつの間にSexy Zoneに加入したのかな！！？！？！？！！
Sexyな人はSexyな人のところに集まるんだなぁ～～～（n回目）
そんなSexyな人たちが作る24時間テレビ。
きっと彼らは愛で地球を救うよね。
8月14日のKTTの更新を見て、私は何をぐだぐだ言ってたんだろう、何ひねくれてたんだろう、何やってんだ馬鹿野郎！！！！！って思った。Sexy Zoneのことちゃんと全力で応援したい、って思ってこのブログを書こうと思った。1日で書きなぐったから小学生の日記みたいになってるよね、気分を害した人もいるよね、ごめんなさい。でも残しておこうと思った。
このブログを読んで「何宗教みたいなこと言ってんだSexySexyってうるせーな信者かよ気持ち悪い」って思う人、絶対に絶対に絶対にいると思う。自分もそう思う時があったから。「愛」なんて、口にするのも小っ恥ずかしかった。でも、こんなに優しい宗教なら悪くないなって思うんです。どうですか、入信しませんか？（笑）
Sexy Zoneは私たちが10の愛で応援すると、100の愛で返してくれるから、次は1000の愛で返したくなっちゃうんだよ。それはきっとファンだけじゃなくて周りの大人たちもそうだと思うんだ。その愛の連鎖が、24時間テレビを通して、ファンから、周りの大人から、日本中に広がっていったらいいな。
ケンティーが事前番組で言ってた「24時間いつでも待ってます。テレビをつければ、そこは愛で地球を救うSexy Zoneです」
すごい、どうしてこんなに優しくて懐が広くて温かくて強かで信じられるんだろう。いつでもいいよ、あなたのペースでいいよって、いつも、言ってくれる。いつも歩幅を合わせてくれる。それでいて、大丈夫だよって強く手を引いてくれる。
どんな時も笑顔でいる 優しいひと
隠れて泣いてる 優しいひと
もうちょっと、あともうちょっと
本当の君でいいじゃん
いつも頑張ってること 僕は分かっているからね
いまもぎゅっと抱いて それをぎゅっと抱いて
自分だけは絶対離さないで
いまもずっと泣いて 今日もずっと泣いて
ここまでやってきたんでしょ
大丈夫
それでも夜は明けるけれど
君にとってはツラいんだろうな
空にはゆっくり雲が流れる
いつもきっと いまもずっと
ぎゅっと抱いて たまにぎゅっと堪えて
笑いあった横顔思い出して
明日をちょっと待って そう胸を張って
このままゆっくり歩こう
いまもぎゅっと抱いて それをぎゅっと抱いて
自分にだけは嘘をつかないで
いまもぎゅっと抱いて 明日もぎゅっと抱いて
いつでもちゃんと見てるから
大丈夫
私は24時間テレビが嫌いだ。
愛は地球を救うだなんて、信じたことなかった。
私は24時間テレビが嫌いだった。
でもさ、知ってる？愛って地球救えるんだよ。
平成最後のメインパーソナリティー、全力で応援しています。 #国民的Sexy のチャリティー精神が全国を駆け巡りますように。
Sexy Zoneは私の人生を変えてくれた人のうちの5人です。
また私なんか、ってきっと思っちゃうこともあるけど、自分に嘘をつかないで、自分のペースで頑張るよ。だからもうちょっとだけ、これからも愛で地球を救うSexy Zoneの夢も応援させてください。
ここまで書いておいてなんなんですが、基本的には私はなんとかなるさ精神の楽観思考のアッパラパー人間です。普段からいつも「私なんか…私なんか…」って思ってネガティブに生きてるわけじゃありません。たいていの嫌なことは寝たら忘れる。自分のこと、わりと好きです。Sexy Zoneさんが尊すぎてSexy Zoneさん見てるとたまにこうなっちゃうだけ。普段は「Sexy Zoneの顔が良いから私も生きるわ」くらいのノリで生活してます。心配しないでください（誰もしてないね）
Sexy Zoneに出会えただけで私の人生丸儲けだー！！！！！Sexy Zoneに出会えて良かったー！！！！！
忘れないから、忘れないでね
Hey!Say!JUMPさん、ツアー完走お疲れさまでした！（今更感）そしてデビュー10周年おめでとうございます！
すっかり遅くなってしまいましたが、私も先日Hey!Say!JUMPのコンサートにお邪魔しましたので覚え書きを。
10周年という節目の年。10周年のベストアルバムが出て10周年をお祝いするツアー。去年の今頃は「来年もJUMPと一緒に全国回るんだろうなぁ」なんてぼんやり思ってたんだけど。
でも、私は今年、JUMP担を、八乙女担を降りました。そのときの様子はこちらでどうぞ。
まあそれでもツアーはそれなりに行くんだろうなと思ってたんだけど、
面白いくらい当たらねえ。
けっきょく1公演しか当たらなかった。
でも動揺も少なく「全然当たんねえワロタ」くらいで済んだ。おそらく去年までだったら「どうしよう！パニック！臓器売るしかない！？」ってなってたと思う。前年まで1回の全国ツアーでほとんどの地方に行って10公演20公演とか入ってたようなオタクがパッタリ1公演でいいやと思えるようになってしまった。不思議。物事のタイミングって大事。
正直去年は大袈裟に言うと、4割の義務感と4割のファンサ欲しさ、あとたった2割の「見たい」という気持ちで現場に行っていた（クズ）。担当という肩書きと一緒に義務感も私は肩からおろしたんだろうな。
そんなオタクが、たった1回、Hey!Say!JUMPのコンサートへ行けることになった。
最初に言っておくが10周年おめでとう；；みたいなエモいブログを期待しているようなら回れ右で戻った方がいい。
まずコンサートを終えての印象は、
「Hey!Say!JUMPヤバイくらい変わってない」
私が最後にJUMPを見たのは今年の元旦なのだから、半年ちょっとでそんなに変わるわけはないのだ。そりゃそうだ。
でもこの半年ちょっとの間、私はJUMPのことをほとんど見ていない。レギュラー番組は見るのも録画するのもやめたし、シングルが発売されても買っていない。
私の手を離してどんどん先に行ってしまったと思っていたJUMPはまだそこにいた。
「遠くに行っちゃうとか、アイドルなんだからもともと遠い存在なのよ！」とかそういうそもそも論は求めてません。往年のJUMP担なら分かってくれると思ってる……。
とにかくHey!Say!JUMPはまだそこにいたのだ。
良い意味でも悪い意味でも「いつもの横アリでいつものHey!Say!JUMPのコンサート」だった。
Hey!Say!JUMPも光くんも本当に本当に本当になんっっにも変わってなくて驚愕だった。変わっていたのは、私だけだった。離れて行ってしまったのはJUMPではなく、手を離したのもJUMPではなく、私なのだ。
むしろ向こうは「あれ？手、離しちゃってたの？」くらいのスタンスだった。嘘だろ。私がどんだけの覚悟で手離したと思ってるんだ！！！！！（担降りブログ読んでもらえたら分かります）
だけどJUMPは、もう手を伸ばしてはくれなかったし、無理に手を繋ごうともしてくれなかった。そこもJUMPらしいかな、なんて思った。
まず、今回のツアーは私にとって最初で最後であったにも関わらず、開演に間に合わなかった（笑）暗転してから会場に入り、席に着く前に1曲目が始まってしまった。
＼ラララ～ラ～ラララ～ラ～ラ～ラ～ラ～／
なんだろうこの安心感！！！
急ぐのちょっとやめたよね。「見れなくてもまぁいいや」と思ってしまったのだ。久しぶりのJUMPなのに、最初で最後のコンサートなのに、UMPのこのホッとする感じはなんだ！帰ってきたぞ～！って感じした。
それから席に着いてなんやかんやしてたらこれまたホッとするイントロが流れてきた。UMPもドリカムもおかえり！！！去年はどこ行ってたのよもう！＞＜
席が席だったのでドリカムで外周歩いてきたときは焦ったけど。相変わらずめっちゃファンサするな君たち！いいぞいいぞ。それでこそJUMP。
JUMP担に距離感のおかしいファンサ厨のオタクが多いことはJUMP自身が一番よく分かっているはず。だって自分たちがそうやってオタクを育てたんだからね？ファンサがなくなったからってファンが離れていくようじゃ将来困るよ、って思った時もあったけど、君たちずっと一生懸命カンペ読んでそうだからきっと大丈夫だ！そしてたぶんオタクもカンペ書くのやめないから大丈夫だと思う！（何が）パフォーマンスで魅せなきゃとかもうそういう次元の話ではない。JUMPにとってファンサはコンサートの構成の一部なのだ…ファンサとダンスは同等のパフォーマンスなのだ。そういうレベル。
去年はなかったBESTのおふざけコントコーナー。なんと知らない曲であった。BESTで知らない曲ができてしまったなんてちょっと悲しかった。しかしスーツまで行ったら次は小学生になっていた。何故なのか。
知らないといえば。バンドコーナーでひかるくんが弾いていたベースが見たことのないとんでもない形をしていてビックリした。何太郎だろう…？ってコンサート終わってからすぐ調べたらもうみんな知ってた。白太郎だってよ！（みんな知ってる）あ、こうやって光くんの知らないことが増えていくのか、って思った。
あと友達から噂に聞いていたFrom.のHey!Say!外周無駄遣いJUMPはさすがのHey!Say!JUMPだった。外周作るの久しぶりすぎて使い方忘れちゃったかな？？？何故全員で同じ方向に歩いてくる？？？？？自分達のグループ何人いるか知ってる？9人いるよ？
でも、コンサート行く前にこの話を友達に聞いたとき、「なにそれめっちゃHey!Say!JUMP！！！いとしい！！！好き！！！」って私言ってたんだよね…思わず…オタクもオタクよ…
前半はそんな感じで（？）体感5秒くらいで過ぎていった。
事件はMC中に起きたのだ！！！
なんと今回ありがたいことにバクステ前アリーナの最前列だったのだけれども（いつもは潰れてる1列表記でびびった、開演時間過ぎてる状況であの席出てきたらびびる）なんと私の唯一持ってきた団扇と誕生日の友達のために作ったカンペが横アリ改修でなくなったはずの奈落の底に落ちていった。スローモーションに見えたってああいうことを言うんやな。
さすがに笑うしかなかった。時間なくて公式の顔団扇も買えてなかったし、完全に手持ちぶさたになった。団扇を失ったJUMP担は完全に刀を奪われた丸腰の武士であった。
これもたぶん去年までの私だったら取り乱しまくって、泣き出してたかキレてたかもしれない。でもその後MC座って聞いてたし、友達がスタッフさんに聞きに行ってくれてすぐには取れないし団扇も中からは買えないって言われても「しゃーないｗｗｗぴーたん（グッズのぬいぐるみ）持つかｗｗｗ」くらいの勢いだった。（まあ前半で私の団扇は役目終えてたっていうのもあるけど）
横アリで最前列が来たらみんな気を付けるんだぞ。足元が広いからって団扇を自分の前にぽいっと置かないこと。ちなみに隣のお嬢さんも私が落とした後に有岡の団扇落としてた。いや私が落としたの見てたでしょうよ…。
団扇なくなったのが面白すぎて後半あんまり覚えてないんだけど、僕はVampireへの煽りがすっっっごかった。さすが僕はVampireパイセンって感じだった。映像まで作っちゃってそんな煽る？新曲ならまだしも何年前の曲よ？？？ってなった。あ～～～Hey!Say!JUMPってこれこれ～～～！ってなりました。痒いところに手が届かないところもHey!Say!JUMPだよ、君たちはそのままでいいよ…
あとは終盤の10周年アニバーサリーメドレー！オタクなら誰でもみんな大好き大階段とキラキラの黒のタキシード。これでAinoarikaはさすがにズルかったー！でもメドレーが進むにつれて、「あれ…これは…一時期JUMPがハマっていた（？）マーチングメドレーでは………」って思ってしまったところからもうマーチングメドレーでした。
本編最後のH.our Time、さすがに重病発揮して泣いたりしちゃうかな＞＜って思ってたけど、泣かなかった。
だってもうこの曲は私に向けられた曲ではなかったから。「忘れないから 忘れないでね 共に辿った軌跡を」って。捉え方の問題だけど、あ～去る者追わずなんだな～って（笑）当たり前だけど、JUMPも、それから光くんも、今のファンを大切にしてて、今のファンのために歌って踊ってる。
光くんが変わっちゃったんだって人のせいにしてたけど、変わってたのはこっちだけで、光くんは私の求めるアイドルじゃなくなっても、私じゃない誰かの求めるアイドルで。Hey!Say!JUMPはHey!Say!JUMPのままだった。
手を離しちゃったのはこっちだったね。ごめんね。
一度離した手は簡単に掴めないって思ってたけど、今回のコンサートで、もしまたJUMPの手を掴みたくなったときは、きっとJUMPはなんでもない顔で手を出してくれる気がしたから。
手が離れてしまってるのを実感したコンサートでもあり、「Hey!Say!JUMPはそこにいてくれる」って実感したコンサートでもありました。
これからもずっとずっとHey!Say!JUMPはHey!Say!JUMPでいてね。良くない聞こえ方かもしれないけど、ずっとずっとみんなでぎゅっとなって箱庭の中にいてほしい。そこにいてほしい。もし手をつなぎ直すことが今後なかったとしても、私の大好きなHey!Say!JUMPはずっとそうであってほしい。
忘れたくても、忘れられるわけないから（笑）そっちこそ、忘れないでよね！忘れた頃に手掴みに行くかもしれないからね！
10周年おめでとう！
親愛なる20歳の佐藤勝利くんへ
嬉しい、楽しい、悲しい、悔しい、20歳の勝利くんは、毎日どんなことを考えながら過ごしましたか？
私は、何歳の勝利くんよりもたくさん、20歳の勝利くんを見て感じることができました。
今まで生きてきた中で1番勝利くんのことを見て、勝利くんのことを考えた1年間でした。
冬が来て、帝国劇場に立つ勝利くんを見ました。一人で強くいようとする勝利くんを見ました。
春が来る前に、もう一度19歳の勝利くんを見ることができました。ハルタのことを大切に大切にする勝利くんを見ました。「お仕事」をする勝利くんをたくさん見ました。
勝利くんの弱さを、初めて見ました。弱さを見せてくれた勝利くんに、とびっきりの愛と優しさで応えるメンバーを見ました。今年の2月13日をきっと一生忘れることはありません。
春が来て、Sexy Zoneの勝利くんを見ました。楽しそうに歌って踊る勝利くんを見ました。たくさんたくさん嬉しそうに笑う勝利くんを見ました。勝利くんとSexy Zoneを、1番に応援すると決めました。
夏が来て、いろんなものを背負った勝利くんを見ました。でも、私は勝利くんみたいに頭が良くないから、見えないものが多過ぎて少し苦しくなったりもしました。それでも勝利くんの見せてくれる全てを信じてついていくんだと思いました。
そして、秋が来ましたね。
1年が、経ちました。
週1で勝利くんの声が聞けるようになりました！うれしいな！
たくさん勝利くんのことを見てきたつもりだったけど、きっと勝利くんが感じていること、思っていることの1割も見えてないんだろうなぁと思います。
でも勝利くんも私が思ってることの1割も見えてないもんね、おあいこ。
1年を通してずっとずっと私に見えていたものは、勝利くんの優しさです。
1年を通してずっとずっと私が勝利くんに見えていてほしいと願っていたものは、私を含めた周りからの愛です。
勝利くんは優しすぎるから、いろんなものが見えすぎちゃうから、見えるものを見ようとしないときがあるように思うから。
20歳の勝利くんは、今日の勝利くんは、明日の勝利くんは、21歳の勝利くんは、笑ってますか？泣いてますか？私たちの声、勝利くんに届いてますか？
20歳の勝利くんがしあわせだったらいいな。21歳の勝利くんもしあわせだったらいいな。
親愛なる20歳の佐藤勝利くん。
ありがとう。だいすきだよ。
ばいばい！
ジャニーズのある男の子が私に観せてくれたVIC's sTORYという映画のお話
トピック「sexyzone」について
「ちょっとだけだよ？」
そう言って、勝利くんは自分が歩いてきた道と大切にしていた宝石箱の中身を、勝利くんの大好きな映画にして私たちにちょっとだけ見せてくれた。
頭が良くない私だから、最初に見せてくれたときは、考える余裕もなくて、分からなくて、びっくりして、動揺して、不安になった。もともと勝利くんのこと何も知らないくせに、息が出来ないくらいかっこよくて儚くて消えちゃいそうな勝利くんを見てただ漠然と不安になった。
でも勝利くんが、私たちに受け入れてもらえるか不安でいっぱいになりながら、始まる前に燃え尽きて大人たちに迷惑をかけたりしながら、必死で私たちに見せてくれたものだから。
勝利くんが見せてくれたもの全部、ひとつひとつ丁寧に見てみようと思いました。
何度も言うけど私は勝利くんのことなんにも知らないです。勝利くんだけをずっと応援してきたわけでもないです。雑誌も全然読まないから勝利くんに関する情報なんてほとんど知りません。だから全部主観とか憶測とかでものを言います。私に向かって石を投げるのは！やめてください！！！！！
まずOPの映像、腰抜かすくらいめちゃくちゃにかっこよかった。洋画をまっっったく観ないので分からないけどきっと勝利くんが好きな海外の映画とかドラマとか海外アーティストのMVとかなんかそんなんを参考にしたのだろう（適当）
最近私が見たもので言うとドラマ「嘘の戦争」のOPに似てた。
そして最後に
「Are you Ready？My Lady…♥」
ままままMy Lady？？？？？
前の私だったら「勝利くんの精一杯の背伸び可愛いなぁ（菩薩顔）」って思ってただろうけど、もう映像がかっこよすぎてそんなこと考えてられない。よし、私は勝利くんのLadyだ。ギターを持つ勝利くんのシルエットもかっこよかった。（今のところかっこいいしか言ってないなこの先が不安だ）
- Sunshinesmile
真っ白でキラキラ、岸くんによると「いや勝利まじ凄いよ！！！夏だね！！！」「浜辺にいるなって思った」な新曲です。
勝利くんの作る詞はまっすぐ素直で好きだなぁ。
ミツバチみたいな恋はしたくてしてるわけじゃない
岸くんが「（歌詞で）ミツバチって言ってるしね…」って言った時に勝利くんが「えっそこひっかかった？（笑）」って言っててその時は「岸くんまた変なこと言ってらぁ」って笑ってたけど、待てよ、確かにミツバチみたいな恋ってなんだよ。
（ちなみに岸くんは「今『蜜蜂と遠雷』っていう本を読んでるから気になって…」って言ってたけどそれ5月のQrzoneで勝利くんに読んでることバラされてたよね！？けっこう読むのに時間かかってるね！？いまだにハルチカ読んでる私に言われたくないと思うけど！そして岸くんが読んでるからって勝利くんも読んでたよね、余談でした）
グー○ル先生に聞いてみたところ、「 花嫁に追いすがったオス蜂は空中でアタックを開始し、うまく女王蜂と交尾に成功するとその途端、オス蜂は死んでしまう、まさに“命がけの恋”」とのこと………。ひと夏の恋的なことが言いたかったのだろうか…女の子に必死になる男の子のことを言いたかったのだろうか…
何度でも好きって言ってほしい
もう！！！欲しがり！！！好き！！！1000回で足りないなら10000回でも10000000回でも言うよ！！！！！
- Black/White
2014年EXシアターでの初ソロコンサート（ここでは初ということにしておきましょう）で披露されたセトリ1発目の曲。未だに音源化はされてません。
初めて勝利くんがただただ「かっこいい」を押し出したソロ曲。初めて私が勝利くんを文字通り「かっこいい」と思った曲。EXシアターのミラーボールの下でキラキラしてる勝利くんに一瞬で目を奪われた曲。
Truthは霧中 危険な誘惑 甘いMaskに気をつけろ
まさに！突然崖から突き落として笑うSexy残酷でSexy容赦ない勝利くんです。勝利くんは何をやっても「かわいい」の対象でしかなかったのに、いつしか崖から突き落とされて「もうかわいい佐藤勝利じゃない」って言われた。つらい。でもかっこいい。
- まだ見ぬ景色
舞台でもコンサートでも少年倶楽部でも、いろんなところでたくさん歌われてきたけど、「佐藤勝利の曲」といえばこれ、だと思う。社長が勝利くんにくれた曲。帝王佐藤勝利が舞台の0番に立つための曲。2015年新春ジャニワで初めて観たときは色んな意味で圧倒された。でも勝利くんはどんどん違う『まだ見ぬ景色』を見せてくれたね。セクパワツアーの『まだ見ぬ景色』は闇の底から助けて、ってもがいてるみたいだったし、アイランドの『まだ見ぬ景色』はこっちの息が詰まるくらい観てるのが苦しかった。
きっと勝利くんにも、そのときそのときの『まだ見ぬ景色』に思い入れがあるんじゃないかなぁと思う。
今年のサマパラの『まだ見ぬ景色』は去年のサマパラともまた違ったと思うんだけど、勝利くんはどうだったかな？
きっとこれからもずっと歌われていくんだろうなって思ってます！
- A MY GIRL FRIEND
一言で言うと勝利くん初主演ドラマ「49」の主題歌。だけど、『私のオキテ』じゃなくてアマイを選んだことに意味があるのかな～なんて思って。
オキテをやるときに、オタクが踊ってるのを見ると、勝利くんはちゃめちゃに嬉しそうな顔をするから（EXのソロコンのときオキテのあと「みんなこれ踊るの楽しいっ？」「俺も楽しい～！」ってその時期なかなか見せてくれなかった笑顔で言ってたのが印象的だった）、今年もやるかな～って思ってたけどオキテじゃなくてアマイだったんだよね！
当時は、本当にか細くて、ほとんどふまけんの声に負けちゃってたアマイだったけど、一人で堂々とアマイを歌ってる勝利くんを見て、いっぱいがんばったんだなって安直だけど思ったよ。
ボクもボクにまだなれなくて優柔だったりしちゃうけど
安心してもらえるようにいっぱい頑張っていくからね
もうそれ以上がんばらなくていいよってあの頃の勝利くんには言ってあげたくなってしまう。でも今年の勝利くんには私たちも一緒にがんばるよって言ってあげたい。
どうでもいいけどアマイとアマイガどっちの略し方が正しいの？
- まいったネ 今夜
なんで勝利くんがこの曲を選んだか？？？知ったこっちゃねェ！！！死ぬほどかっこいい！！！！！！！！！！こりゃまいったネ！！！！！！！！！！以上！！！！！って感じです。
しかも、原曲ままじゃなくてちょっとアレンジされててサビから始まるの……「レイザリアム浴びながら」で勝利くんの身体にレーザーが集まるのがとっても好きだった……
勝利くんジャジーな曲が本当に似合う……。勝利くんが大人だぁ～～～ウワァ～～～～～やめてくれ～～～～～（勝利くんが大人だと情緒不安定になるおばさん）ってなりましたが、ここから先がどんどんしんどかった
- Secret Agent Man
今年の少クラサマースペシャルでも紹介されてた通り、「Sexy Rose（ウィスパーボイス）」の原点となった、Jr.（主にショタ）によく歌われる曲。わたしは当時JUMPが好きだったので少クラよりもこっちの方が印象に残ってます。
「Secret…」
JUMPサマリーのSecret Agent Man。入所して半年でTDCホール（当時はJCBホール）の0番、1年弱で東京ドームの0番に立ってた勝利くん。当時は全然好きでもなかったし「すごい顔綺麗な子～」くらいにしか思ってなかったんだけど、今思うと凄いよね。
ケンティこの頃からすでに風格が凄いけど、勝利くんも十分堂々としてるし何よりけんしょり顔が良いよ！！君たち顔が良い！！！！！
この頃は勝利くんもショタだったのでもちろんキーの高いSecret Agent Manを歌ってたんだけど、サマパラではJr.のショタたちがキー高い方を歌って、勝利くんは1オクターブ？低いキーで歌っていたのだ……サビはショタたちと勝利くんがハモるのだ……当時の勝利くんの声と今の勝利くんの声のハモりを聴いてるみたいでしんどみが酷かった（語彙力の枯渇）
- Why?
この曲のしんどさはもう皆知ってるだろうから今さら私がべらべら語らなくてもいいだろう。今年も勝利くんがTDC抱いてた。
演出ではSTAGEツアーで使われていた5つのネオン看板がレーザーになって登場。Why?で登場させるくらいだから、夜のネオン街のオシャレな看板として登場させたはずなんだけど、「5人が大好きな勝利くん」が先行してしまって「かわいい……」ってなってしまった。セクベアが麦わら帽子かぶってたりサングラスにSPってかいてあったり、セクシーなお姉さんがヤシの木（なのか？）の葉っぱに乗ってたり、アレンジされてたのも凝ってたな～。
ここまで3曲、しんどみのオンパレードで正直かっこよさにクラクラしていろいろ考えている余裕がなかった。終わった今だからこんなにいろいろ考えられてる。赤のキラキラジャケットに細身のパンツもドツボでした。
- 好きだよ
ヤンビュのイントロが流れてハイBちゃんたちが＼ビクトリー！／って言い出した瞬間、「満を持してのヤンビュ～～～～！！！！！」って思って全力勝利コールしてたらテーレーレーレーレッて始まったのが『好きだよ』だった。正直コケたけど久しぶりにビクトリー！勝利！できて嬉しかったから良い。今度Sexy Zoneのライブでやろうね勝利くん。
『好きだよ』も今までたくさん歌ってきたけど、いつも違う好きだよを見せてくれる。どんどんあざとさが分かってきたのはもちろんだけど「いつからだろう恋をしたのは息苦しくて」で切なそうに喉元を押さえてたの見て「こんなとこでまでかっこいいのやめて！！ただかわいい好きだよを見せてよ！！！（泣）」って情緒不安定おばさんが出てきた。
このあとのMCは唯一、「勝利くん頑張ろうな！」って思ったところ。きっと大丈夫、勝利くんならできるようになるから。
- Last winter's night
これも曲についてはもういいかなって思うから何も言いません。きっとこれからもずっと勝利くんの大切な曲。大切に大切に私たちに聴かせてくれる曲。だから私たちも大切にするよ。いつか勝利くんに私たちの1000回の好きを信じてもらえる日まで。
勝利くんのサマパラ、歌詞がスクリーンに出る曲が少なかった気がするんだけど、これはいつも通り大きな文字で全部歌詞が出てたなぁ。いつも大切に伝えてくれてありがとう。
曲と関係ないけど、勝利くん身体が小さいから、アコギ弾くときにちょっと猫背っぽくなるのも好き（笑）
初日に、この曲のあと「悲しいことがあったら楽しいことが来る、冬があったら春が来るのは当たり前なんです。皆にも当たり前だと思ってほしい」ってすごく言葉を選びながら話してた。勝利くんなりの、私たちへの気遣いなのかなぁなんて思った。勝利くんはいつでも私たちのことばかり考えてくれるね。勝利くんが「僕はそんなに弱くない」って私たちに言うのと同じで私たちもそんなに弱くないよ。勝利くんのこと、Sexy Zoneのこと信じてるから大丈夫だよ、って思った。結局重くなってしまった（笑）
- Dolphin
勝利くんの尊先パート1！戸塚祥太先輩！公演にも遊びにきてくれました（私はその公演入れなかったけども）。とっつーには足を向けて寝られません…。勝利くんが「ギターを始めるきっかけにもなった人」って言ってた通り、去年も今年もギターを披露してくれたけど、去年の『ドラマ』も今年の『Dolphin』もほんっとにほんっとに良かった！！！元元担はギターやるし元担はベースやるけど、今までバンド曲をそこまでめちゃくちゃ好きだったことはなくて、アイドルは踊ってナンボだ！！って思ってたんだけど、去年勝利くんの『ドラマ』を見てかっこよすぎて初めてアイドルがバンドをやることに意味を感じたんです……。エレキギター鳴らしてる勝利くん、本当にかっこいいよ～～～。
ただ、疾走する先人たちの
意志のバトン握りしめて
困ったとき、苦しいとき、いつも一人で解決しようとする勝利くんが一人じゃどうしようもなくなったとき、勝利くんが相談できて助けてくれる先輩がいて良かった。これからもずっとずっと自分が信じた、尊敬できるジャニーズの先輩たちの背中を追いかけていって欲しいなと思います。
- INTERACTIONAL
勝利くんの尊先パート2！堂本光一先輩！皆言ってるけど勝利くんの声と光一くんの声の類似性がスゴイ！あんなにキレイに高音出せるようになったんだな～（泣）
勝利くんが初めて観たジャニーズの舞台がEndless SHOCK。なんだその出来すぎた話は！ジャニタレとして100点満点じゃないか！！！！！最近は特に勝利くんの在り方の色んなところに光一くんのジャニーイズム（？）が散見されて嬉しい。勝利くん、それ絶対間違いないからね！！！
私はSHOCKを一度しか観たことがないんだけど、そのとき「こんなに綺麗なフライングする人がいるんだ」って衝撃を受けたのを今でも覚えてる。帝劇で勝利くんが赤布フライング（というかたこ八？）をやったとき、ああ勝利くんはきっとジャニーズを背負っていくんだってなんとなくだけど思った。去年の12月はさすがの私も「Show must go onなんて嘘だよ！やめたくなったらいつでもやめていいんだよ！！」って叫んでたけど、勝利くんはやめなかった。また、帝国劇場の0番に立つ勝利くんを、帝国劇場の宙を舞う勝利くんを見られたらいいなぁ。
最近は光一くんも勝利くんを「次期王子」（これはリアルに王位継承）とか気にかけてくれてて嬉しい…！勝利くんもめちゃめちゃ嬉しそうだけどオタクも嬉しいです、ありがとうございます。
勝利くんの尊先パート3！山下智久先輩！私事ですが！元元元担です！！（いよいよ私が相当なBBAだとバレそう）
去年の勝利くんのサマパラに遊びに来てくれたとき、一緒に『はだかんぼー』やってくれたんだよね、見たかった……人類の奇跡（後にふまけん担の神様となる）と顔面人間国宝のはだかんぼーってどんな感じなの？ユニバースすぎて想像ができないよ？？TDCホールはよくホールとして形が残ったよね吹き飛ばなくてよかった……毎年バーベキューにも呼んでくれてありがたいです～～今年もありがとうございます～～いろんな意味で（さときく）
ジャニーズとお仕事に誇りを持ってるやましたはわたしの好きになったやましただなぁなんて思います
— ゆ (@u_rin80) 2015年11月30日
そうならない人を好きになっているつもりではある、自分がジャニーズであることに誇りを持っていて、ジャニーズと共に人生を歩んでいく決意をしていて、お仕事を大切にしている人がすき
— うり (@u_rin310) 2017年2月26日
私はジャニーズを好きになって、勝利くんを好きになるずっとずっと前からこう思っていて、私の歴代担当の共通点って唯一ここだけかなぁって思ってる。あの時も、彼には彼なりの色々があったと思うんです。（4人担じゃない側の意見なので、現NEWS担は私に石でも生卵でも消ゴムのカスでもなんでも投げてもらって構いません）
たまたま今月のViViで勝利くんが山下さんの話をしてて、「大好きな先輩です。」「ジャニーズでいたいなと思わせてくれる存在です。」って話してて泣くほど嬉しかった（本当に泣いた）。山下智久は紛れもなくジャニーズのタレントなんです…。
これからも、可愛がってあげてほしいし、可愛がってもらってほしい。いつか2人が並んでるところが見たいなぁ。
ところでLovelessの話なんですけど（やっとか）想像してたよりずっっっっと良かった。もうJr.とか風磨ちんとかが歌っちゃってたからやらないかなぁと思ってたけど、勝利くんのLovelessめちゃくちゃ良かったよ～～（泣）歌もだし、振りも本家とは違ったけど良かった！勝利くんの綺麗で儚い指先の使い方が活きてたな～。
ここまでの衣装は『君にHIOMEBORE』のスーツだったんだけど、あの頃よりも勝利くんがなんだか大きくなったように見えた。
ほんとに身体的に大きくなったんだろうけど、そういうことではなく（笑）この衣装を選んだことにも意味があるのかな～なんて思ってしまいました！
ここからは「Johnny's Jewelry Jukebox」。スクリーンには色とりどりのジュエリーがキラキラ浮かんでて、それが宝石箱に綺麗に並んで箱が閉じるんです。勝利くんが大切にしてきた色んな先輩グループの曲たちは、カラフルな宝石たち。そんな、人にはちょっともったいなくて見せたくないような箱の中身を勝利くんは見せてくれた。キラキラしてて、目が眩むようだった。ジュークボックスは、コインを入れてリクエストした曲を流せる機械。ジュークボックスの中にレコードではなく宝石をセットして、勝利くんが私たちに聴かせたい曲をリクエストして流してくれた。愛しくて、胸がきゅうってなった。
私の大好きな勝利くんのポップアップーーー！（めっちゃ跳ぶ）そしてキラキラダイヤモンドみたいな衣装ーーー！好きしかない！！！
未来なんてさ すぐに変わる
変えてみせる
今蒔けば種 花咲かす
やった後言うなら まだ分かるんだ
そう そりゃ時間なんてのはかかる
春には 大きな花を咲かす
あまりにも力強くて、ほんとに勝利くん？って思った（笑）サクラップも良かった～～。
モニターにはファーストコンの映像が流れてたね！まだまだ、これから先ずっとずっと勝利くんの歩む道には桜が咲いていますように。春がずっとずっと続きますように。
- SUMMER TIME
イントロでハイBちゃんと横並びになって立ったりしゃがんだり横向いたりするとこ可愛すぎて頭抱えた。
NEWSのシングルの中でも大好きな曲…！「This is the SUMMER TIME」の振りでアリーナから高いバクステにいる勝利くんを眩しい太陽を見上げるように、自分がかざした掌越しに見るのがきゅんってして大好きだった。
ただひとつね！ラップ（？）してくれなかったのが心残りだよぉ～～～！！！バッキューンされてハート＼ドッキューン！／恋はまさに＼超特急ー！／ってやりたかった。C&R絶対勝利くん楽しそうにやってくれたと思うんだよ～～残念（泣）
- FLY
「Johnny's Jewelry Jukebox」はわりとシングルとか皆が知ってるような有名な曲が多かったけど、まさかのカップリング！（笑）勝利くんのオーディション曲でもあった『「ありがとう」～世界のどこにいても～』のカップリングです。
勝利くんが初めて少年倶楽部に出演したときに、初めて踊った曲（画質が悪すぎてこれ以前には確認できなかったので後ろの方にいたらごめんなさい、でも入所が10月末でこれが12月収録なのでおそらく初出演）。尚、裕翔くんに対する悪意はありません、どう頑張ってもこの顔でしか一時停止できなかった。
超余談なんだけど、Hey!Say!JUMPさんってちびっ子Jr.が一生懸命覚えた振りを踊ってるのに肩組んだり絡みに行ったりするのよ（笑）勝利くんこのとき裕翔くんに肩組まれながら「踊らなきゃ！＞＜」って踊ろうとするから裕翔くんの腕の中で暴れてるみたいになってるから見れる方は是非2011年1月の 少年倶楽部見てみてください（笑）入所1ヶ月の可愛い勝利くんにアドリブを求めるんじゃないわよ！！！
きっと今なら翼広げて
はるか燃える星まで飛んでゆけるよ
今の勝利くんならきっとなんでもできると思う。JUMP兄さんたちの絡みにも対応できるよね！！！（笑）
- Vanilla
なんかこれまで客席降りたりとかしてワイワイキャッキャしてたのに急にしんどいの来て胃が縮まった。「この僕を汚して」って勝利くんが言っていい言葉じゃないから……………………そんなエッチな顔で歌わないで………………………私の中の出てきちゃダメな部分が出てきちゃうから！！！ほんとに！！！
でもきっとずっと歌いたかった曲なんだろうなって思った。今だから、歌えたんだろうな。
- LOVE, HOLIDAY
ほぼハイBちゃんたちの客席降りタイムだったからフルで勝利くんのギター聴いてみたかったな！
なんでなんでなんで君はなんでそんなキレイなの？
それはこちらが聞きたいです。
- 罪と夏
来たぜ夏！！！！！！！！！！すっごい楽しかったし勝利くんがすっっっっっごい楽しそうだった。熱っちゃちゃちゃちゃ！で目ぎゅっってする勝利くんが最高にペロかった。エレキギタージャンジャンかき鳴らす勝利くん最高だった。
今、君の八月の全てくれないか？
＼ハーイ！／8月もその先もずっと勝利くんに捧げまーす！
勝利くん入所したばっかの頃エイトの曲好きって言ってたよね？（オタクの虚妄だったらごめん）今年もジャム見学行ってたし、丸ちゃんと仲良しみたいだし、またエイトの曲やってほしいな…罪と夏も一見勝利くんと親和性なさそうなんだけど、すごい良かった！
- ホタル
最初に見たときは、なんかすごい不安になってこのまま勝利くんが消えてっちゃう気がして心がザワザワしてたんだけど、一旦落ち着いたら、そんなことなくて、すごく力強くも見えてきて。
ホタルは死者の魂として昔から表されることが多く、夏の間だけ、生きている者の姿を見にやってくるんだって。
勝利くんのお父様、勝利くんのサマパラ期間中が初盆だったんだよね。
佐藤家そういうの大切にしそうだし14日が休演だったのってそれかななんて考えたんだけどプライベートな理由だし勝利くん5人で仕事だったって言ってたし考えすぎかもだけど。勝利くんの公演が今年は5人の最後じゃなくてお盆期間だったのもお父さんが見に来られるようにかな、なんて深読みしすぎかな。
人のプライベートに土足でズカズカ入っていくのも気が引けるけど、あくまで憶測なので！！勝利くんが見せてくれたものから勝手にあれやこれや考えてるだけなので！！そこんとこよろしくお願いしますね！！（？）
夏祭りの川のほとりで 行き帰りの人をあおぐ
破れたスニーカーで 未来はぼんやりして
今年もまた会いに来ました 魂だけがホタルになって
ただ認められたくて ただ許して欲しくて
どこに行けばあるのだろう 天国かな それともただ
母の背中で聴かされた あの幼い子供の 子守唄に揺られながら
海へ続く川に ホタルが消えてゆく
勝利くんはこの曲を去年の9月に、KinKiさんの武道館公演で聴いたんだよね。私自身、去年初めてKinKiさんのコンサートにお邪魔させてもらってこの曲を聴いて、KinKiさんにしか歌えないような曲だなぁと思ってたけど、勝利くんのホタル、勝利くんだけのホタルだった。
勝利くん、勝利くんにその名前をつけてくれたお父さんは、今年の公演を見にきてくれてたかな？きっと来てくれてたよね。
勝利くんの下から風が吹いて衣装がひらりひらりとするのも、小さなレーザーがホタルみたいに勝利くんの周りを飛ぶのも、綺麗で、儚くて、切なかった。
- will
去年、勝利くんがサマパラでV6の『Supernova』を歌ったとき、そこにはいないはずの三宅の健ちゃんの声が聞こえたの！（笑）少クラでいないはずのKinKiさんの声が聞こえる現象と一緒ですね。こわいですね。V6って声に特徴ある人が若干名いるからさ（笑）ガイドボーカルにするには癖が強すぎるの！でも今年の『will』は勝利くんの声しか聞こえない！！！本当に声が伸びるようになったし上手になった……絶対私たちには言わないし見せないけど、ダンスも歌もめちゃめちゃ頑張ったんだろうし、今も絶対頑張ってる。
そして振りは本家の振り！勝利くんは一昨年のV6ツアーの代々木公演で『will』も見てるよね！勝利くん（あと風磨ちんもね）がレーザーとかモニターの映像とかに拘りだしたのはあのVコンの超ド変態な照明やレーザーやLEDパネルを見たからだと思っているのでもっとどんどん盗んでってほしいなって思っている。
小学生の頃初めて行ったジャニーズのコンサートがV6で（母の影響）それからこんな歳になってしまう今日まで1ツアー1公演だけは欠かしたことがないくらいVコンが大好きなので、これからもいーーっぱい盗んでってくれると嬉しいな。
We got new place 確かめたい We got new place 僕らが
will never stop it 掴みとる その先の時代を
ここでは優勝案件は伏せますけどとんだ優勝ですね（隠語）私も確かめたい、あなたたちが掴みとるその先の時代を。
佐藤勝利がDモをやるなんて誰が想像しました？？？？？イントロで勝利くんが「一緒に踊ろうぜ？」って煽った後の「DECO…」が私の知ってる勝利くんじゃなくて動揺して瞳孔開いた。勝利くんこんなのもできるようになったの！！！！！！！！！！！もう向かうところ敵なし感はんぱない！！！！！！！！！！なんでもできるじゃん！！！！！！！そんなになんでもできるようになんなくてもいいよしんどいから！！！！！！！！！
ほんとに、勝利くんがKAT-TUNやるなんて、というか勝利くんとKAT-TUNの楽曲がこんなに合うなんて思ってなかったからビックリした。勝利くんはこれからもたくさんの新しい勝利くんを私たちに見せてくれるんだろうな。
たぶん、たぶんだよ？たぶんだけど（しつこい）勝利くんの言う勝利くんのコンプレックスの一つに「声」もあると思うんだ。
正直勝利くんの声がこんなにエフェクト対応（？）してると思わなかった…！今回の映画で一番ビックリしたシーンはって聞かれたら間違いなくDモです。
ワイドパンツとジャラジャラチェーンをゆらゆらさせながら客席を煽って踊る勝利くんは完全に「Party people」のそれだった……しかしそこにいるのは勝利くん……混乱……とにかく最高だった。
- テンション
まーだまだこれから＼これからこれからァ！！！／（食いぎみ）
- 浪速一等賞！
お江戸のB少年が「浪速の実力見せたるで」って謎すぎる。
- REAL DX
圧巻の一言。真っ赤な衣装のJr.たちが並ぶその奥から登場した勝利くんが、真っ直ぐ歩いてステージの1番前、真ん中「0番」に立ち、Jr.を引き連れて踊る。
「これが今の佐藤勝利だ！」って言われてるみたいだった。勝利くんのリアデラを生で見るのは記憶の中では4度目…？になるんだけど（1度目は滝翼10周年ドーム（尚この時勝利くんのことはほぼ見てない）、2度目は少年収、3度目は去年の野球大会）当たり前にどのリアデラも勝利くんが真ん中にいるわけじゃなくて。今まで見たリアデラは「ジャニーズの中にいる佐藤勝利」だったけど、今回見たのは「ジャニーズを背負ってる佐藤勝利」だった。
「オイオイオイオイ！」の鶏の首みたいなとこ（言い方）勝利くん前は本当に下手くそでさ……うんうん頷いてるみたいになっちゃってたけどさ……練習したんだね（泣）
全部オレにまかせて もっとステキになれる
どこまでもついてこいよ 微笑んで
君がそばにいるだけで なんか楽しいんだ
さあ時代が呼んでいるよ
勝利くんが進むその時代に私もついていきたい！！！！！勝利くんが楽しいと思うその瞬間を遠くから見ていたい！！！！！
あとさ、片手グローブでリアデラはずるくない……？（ずるい）
- Triangle
この映画の中でただ1曲だけ勝利くんが勝利くんの言葉で解説をしてくれた曲。
勝利くんが初めて手にしたCD、ご両親の前で披露した曲。
勝利くんの、はじまりの曲。
僕の肌 キミの母 僕らの愛は
蒼く浮かぶ ちっぽけな惑星に
舞い降りた奇蹟
勝利くんが勝利くんのご両親から生まれたこと、勝利くんが「勝利」って名前になったこと、勝利くんがこのCDを手にしたこと、勝利くんがジャニーズに出会ったこと、勝利くんがアイドルになったこと、私が勝利くんに出会ったこと、私が勝利くんを今応援していること。全部全部この時代のこの日本に生きているからで、自由だから。
勝利くんがそうするように、私もいろんなことに感謝して生きていきたいなと思います。
- Kiss you good-bye
これが映画のエンディングだなんて、初めて見たときは思ってなかった、勝利くんはズルい。
アイツとならSmile again 幸せになれるって
サヨナラさBaby 痛み抱きしめて
Kiss you good bye
アイツって誰よ！！！！！さっきはついてこいって言ったり今度はサヨナラって言ったり何よ！！！！！ズルい。サヨナラなんてできないよ。
またホルン吹いてるの見れたのは嬉しかったな。
帝劇でやってた頃から「この想い揺らぐ前に～（英詞？聞き取れず）」のとこで勝利くんに手でシッシッてやられるのがたまらなく好きだったんだよね……ほら私も愛されるより愛したい人じゃない！！？（知らん）勝利くんのこと、追いかけたくなってしまう。
それでもきっと勝利くんは、「あなたがもっと素敵な人になるための別れだよ」なんて言うんだろう。
エンドロールは勝利くんのたくさんたくさん一生懸命考えたであろう言葉が流れた。
「ほとんど直接的には表現してはいません。僕の悪い癖なんです」「僕は、まず貴方がより素敵な人になってくれたらすごく嬉しいんです」
そして初日以降消えた「そのあとは、僕を頼らずに周りを素敵にしていってください」の言葉。
正直寂しくてショックでどうしようもなくて勝利くんごめんねって思った。そのときはいっぱいいっぱいで泣かなかったけど、その日の夜、夢で勝利くんにそう言われて私わんわん泣いてた（笑）きっと勝利くんが私たちのことを考えて伝えてくれた言葉だったのに。そしてきっと私たちのことを考えてその言葉を消したよね。
勝利くんごめんね。大丈夫、勝利くんが思ってるより私たち図太いし、前を向いて歩いてるよ！（笑）
優しすぎるところ、人のことばかり考えるところ、そこもあなたの悪い癖だよ？
“私が観た”彼の作った映画はこう。
一人の顔が破壊的に綺麗な男の子が「ジャニーズ」という得体の知れない世界に何も知らないまま、何もできないまま飛び込んだ。男の子はそこでたくさんの音楽と出会い、たくさんの先輩たちと出会って、努力と感謝と敬意を忘れず、「顔が綺麗なかわいい男の子」から「かわいいもかっこいいも表現できるアイドル」に、そして「これからのジャニーズを背負っていく男」になった。そして彼の物語はこれからも「ジャニーズ」というその場所で続いていく。
この映画だけを観ると、「この男の子はずっとひとりぼっちで頑張ってきたのかな」と思ってしまいそうになる。
でもその男の子が私たちに見せてくれたのは彼の人生のほんの一部だと言っていた。彼が私たちに見せてくれなかったものがある。
この映画のお話は「一人の男の子、佐藤勝利」「ジャニーズの佐藤勝利」の物語。勝利くんは私たちに「Sexy Zoneの佐藤勝利が観たければ、5人で作った映画を観に来てよ！」ってきっと今回私たちに観せてくれた映画のなかでは見られないような笑顔で嬉しそうに笑うんだ。
その笑顔で、私は心の底から安心できる。彼は身を削って今回の映画を作った。そんな映画を、Sexy Zoneのメンバー全員が観に来てくれた。「全員観に来たもんね！！」ってドヤ顔する彼はやっぱりまだ「かわいい男の子」なのかもな、なんて思う。そんな「かわいい男の子」に戻してしまうSexy Zoneという場所が彼にとっても私にとっても大切だとこの映画を観て改めて思った。
この映画は観る人によって違うものだから、私は私の観た映画を書き残しました。
勝利くんは私たちにほんのちょっとだけ、勝利くんの一部を見せてくれた。
「僕の思いを受け取めてくれた？僕を受け入れてくれた？」
それに対して私たちが拍手を送ると彼は「そう言えば拍手は返ってくる」って。
勝利くんは、私たちが優しいからキャーキャー言ったり拍手を贈ったりしてると思ってる。
「でも今はこの拍手を信じようと思います」
勝利くん、初めて私たちのこと信じてくれたね？
私たちも「勝利という名前に誇りを持って覚悟を決めてやっています。ジャニーズは永遠です。Sexy Zoneが永遠にしていきます。」「一番は僕らがやるからね？その中でも僕がやるからね？」って言う勝利くんを信じてる。
正直勝利くんがなんでそんなにオタクなんかの幸せを願ってくれるのか分からなかった。自分の幸せを一番に考えてほしかった。
でもやっと、私たちと勝利くんの気持ちって一緒なのかな？って図々しいけど思ってみたんだ。
優しいから応援するんじゃない、優しいから信じるんじゃない、だって私たちが願うこともあなたと同じだよ？
ずっとあなたの笑顔が続けばいいのになぁ
伸ばしてくれていた手を離して、差し出された赤い薔薇を掴むまでのお話
ブログを開設してみました。学生の頃はしょっちゅう書いてたのにな。流行ったよね、CROOZブログとか。あの頃の勢いや熱量はどこかへ置いてきてしまった上に、壊滅的に語彙力が乏しいので、最後まで書けるか不安ですが、どうしても残しておきたかったので、ブログを書きます。
言葉にするのは苦手なので、歌います（cv.菊池風磨）と言えたらどんなに楽だろう……上手く言葉にできる気がしなくて気が重いぜ……
たいそうなことを書こうとしているように見えますが、一人のただのオタクが八乙女光くんから佐藤勝利くんに担降りをしたお話です。
ウソじゃないです。ただの担降りですが、私にとってはそれはもう人生の一大事。いただきハイジャンプに「今回の一大事は八乙女光くんから佐藤勝利くんに担降りしたオタクのメンタルが不安定すぎるので救助しろ！」ってフリップ出てくるレベル。是非伊野尾くん有岡くんあたりに助けてほしいですね。
何故なら、重いんです。根っからの激重オタクなので、ほんとにここから先は読むことをオススメしません。胃もたれすると思います。私のこと知ってる人はいいけどね（笑）
わたし徐々にひかるくんすきになったわけじゃないから万が一次降りるならまたビビってきたひとじゃないとむりだから今すきって言ってるゆーまくんとかしょうりちゃんに降りることはまずないんだろうなぁ
— ゆ (@u_rin80) 2014年5月24日
ほら！！！！！激重オタク臭プンプンするでしょ！！！！！離れて離れて！！！！！
ちょうど3年前のツイート。人生って何が起こるか分からなくて面白いね！
私が初めてJUMPのコンサートに行ったのは2011年の春コン。もちろんその前から光くんのことは好きだったけども茶の間以下！CDもDVDもなーんにも買ってなかったし、「八乙女光くん顔が好み」くらいの超軽い感じでした。そんな感じでチケット余ってたのでふらっと行ったコンサート。（今のHey!Say!JUMPじゃ考えられないですね！ちなみにガイシでオーラスでした！わお！）
頭の上から雷が落ちたみたいにビビビッて。そこからはもう早かったです。
って八乙女担になった頃の話をしたいわけじゃないんだよ。
それに対して勝利くん。随分とぬるっと好きになりました（笑）
Sexy Zoneの現場にはデビュー当時から足を運んでいて、当時から「この子たちは本気ではまったら危険なやつだ」と察知していたので、どの現場も2公演くらい行って満足してました。ズブズブいかないように、自分でブレーキをかけまくってました（笑）
当時は5人のうち誰が好きとかなくて、まるっとみんな大好きだったので（言うまでもなく今も5人とも大好きです）流行りにのっかって風磨くんの団扇持ってました。元祖（？）爆モテDK菊池風磨が我々世代の間で爆発的に流行ってたんです。誰の団扇でも良かったんです。風磨ちんは今でも、というか永遠の私のリア恋枠です、はい、無駄情報でした。
そこから今に至るまで、いつから勝利くんのことこんなに大好きになったのか、いつからSexy Zoneに対するブレーキが壊れたのか、自分でもよく分かりません（笑）いつの間にかSexy Zoneの現場の数が増え、勝利くんの団扇を持つようになりました。
勝利くんの団扇をちゃんと持ったのはセクセカのときっていうのは覚えてます。たぶん、ドラマ「49」が大きかったと思いますが、私の住んでる地域では放送されてなかったので、みんながチキバにハマってたリアルタイムとはズレてると思います。
勝利くんを好きになってから現在の担当になるまで、そこそこの年月がありましたが、勝利くんは歴代の担当や推しと、顔・性格・ポジション何もかもが違って、自分でも勝利くんのどこが好きなのかよく分からずにいました。
そんな感じで、光くんを好きになったときとは、あまりにも違うので、この先勝利くんを担当にすることはまずないと思ってました。
光くんの担当をやめるときは、ジャニヲタをやめるときか死ぬときだと、本気で思ってました。
そろそろ胃もたれしてきたでしょ！！！！！
それが、ちょうど1年前、去年の春。ちょっとしたことをきっかけに何かが崩れる音がしました。
※ここから、約1年間の出来事をダラダラと書いていくのですっとばしていただいて大丈夫です。（未来のこれを読んでいる私へ）
光くんが髪の毛をピンクにしました。それだけです。たったそれだけが何故か許せなかった。
私が、ダメなファンだから。受け入れられる器を持ち合わせてなかったんです。ただそれだけです。
それからは、光くんのやることなすこと全て気に入らなかった。光くん見るとイライラして悲しくて、たくさんあるレギュラー番組も見るのをやめました。
同じ時期、Sexy Zoneは5人に戻ってウェルセクツアーを始めました。賛否両論あったツアーだったけど、私は5人が同じ衣装で同じステージに立ってる、それだけで嬉しかった、楽しかったです。Sexy Zoneの担当になりたいと思うようになりました。
そして、夏。夏が始まったのはJUMPが先でした。DEARツアーの初日大阪公演、終わってから光くんへの好きが溢れすぎて、一緒にコンサートに入った友達には迷惑をかけました（笑）あと帰りの新幹線の中で、新大阪から名古屋まで延々とデッキで電話をして「光くん好き」だけを繰り返し聞かされたであろう友達にも迷惑をかけました（笑）何話したか覚えてないもん（笑）
でも、現場で増えた「好き」は長続きしなくて。あとやっぱり頭ピンクだったし。
そうこうしてるうちにSexy Zoneの夏も始まりました。私は一昨年の夏サマパラを犠牲にしてJUMPのツアーに通っていたので2016年はJUMPはほどほどに、サマパラにたくさん行くぞ！！！と決めていました。
最初に行ったのがケンティーのハニバタ。頭悪そうな発言しますけど、マジでヤバかった。ケンティーを前に語彙力などなんの役にも立たねぇ。現場からは以上です。
それから聡マリ婚、風areと行って最後に勝利くん。他現場（サマステ等）含め、東京に通った夏、全部全部ぜーーーんぶ楽しかった。間にJUMPの横アリと仙台に行ったけど、正直初日ほど沸けなかったし、何より、振り返ってみるとTDCが本当に楽しかった。Sexy Zoneにとってその後大切になる夏を一緒に過ごせて本当に良かった。
一方11月まで続いたツアー中の光くんは本当に「どうした？？？」ってくらいどうかしてて（笑）周りの友達も私に「どうした？？？」って聞いてきたけど（知らんがな）私も、もうちょっとだけ周りのメンバーのこと、そのメンバーのファンのこと、考えられたらいいのにって生意気にも思ってました。光くんはHey!Say!JUMPのことが大好きで、悪気はないことは分かってはいたけど。それでも、八乙女担が光くんのことを諦めたら、誰が光くんを応援するんだ！って自分に言い聞かせてました。
あと私、光くんからはファンサ欲しいクソオタなので（そこも勝利くんとは違うところ）ファンサもらえる度にちょっとだけ好きが増えるんですけど、やっぱりそんなの長続きしない。そのときはすごく満たされた気持ちになるけど、好きを維持できないんです。可笑しいよね。
そして、夏が終わってJUMPのツアーも終わって、11月16日、デビュー5周年のその日にSexy Zoneのベストアルバムが発売されました。
16日、私は渋谷にいました。大看板もシブツタも嬉しかった。山手線乗りまくって新聞の号外回収しに行ったのもトレジャーハンターみたいで楽しかった。
友達と薔薇（生花）を持って看板のSexy Zoneに捧げました。
Sexy Zoneの担当になりたかった。セクゾン担として5周年をお祝いしたかった。
それでもやっぱり「八乙女担」を捨てられなくて。そんなに器用じゃないから、掛け持ちができないことも分かっていたから。
そのままずるずると有楽町に通う冬がやってきました。いろいろあったな。本当に帝国劇場ってオタクを狂わせるよね！帝劇に住む魔物さんは何回私を狂わせたら気が済むの？（笑）いろいろあったけど、1月、やっとわたしは勝利くんの担当になりました。正直、そのときは半分ヤケクソみたいに勝利くんの担当になりました。「いろいろ」は割愛しますけど、その時は、勝利くんに申し訳ない気持ちでいっぱいだった。勝利くんのことは大好きだったけど、担当にするなんてこの期に及んでもまだ思ってなかった。
それでも光くんから逃げるように勝利くんの担当になりました。
アイランドが終わり、映画「ハルチカ」が公開になりました。八乙女担ではまだ体験したことのない、自担の「初主演映画」。愛知と静岡の試写会に行き、初日は1日に同じ映画を3回観るという人生初体験。仕事終わりにレイトショーに通って、ほんのちょっとだけ載ってるような雑誌も全部買いました。
嬉しくて、大切で、大好きでした。
あ、前後しちゃったけど、2月には少年収とファンミにも行きましたね！特に少年収は、勝利担になってから初めての現場だったけど、さときくのおかげでROCK THA TOWN初披露とか諸々が記憶の遥か彼方に吹き飛ばされました。行けてよかった。
そしてそして、STAGEツアーが始まりました。勝利担になって初めてのツアー。今年は、毎年恒例の東（横浜）名阪に加えて、Sexy Zoneのツアーでは初めて福岡と札幌にも行きました。ツアーの感想は省きますが、公演を重ねる度に「この子たちを一番に応援したい、この子たちと一緒に幸せな未来を見たい」と思うようになりました。
ツアー中に行われた「ジャニーズ大運動会」でも、いよいよかなぁと思うことがあって。出演者全員でリアデラを踊ったんですけど、気がついたら光くんじゃなくて勝利くんを見てたんです。光くんのダンスが世界で一番大好きだったのに。ちょっとショックでした。
ツアー最後の会場である横アリ公演が始まり、オーラスを前に、私は八乙女担を辞めました。中途半端な、とても掛け持ちとは言えない掛け持ちから、勝利担になりました。
勝利担になって迎えたオーラス、後悔なんて全く無かった。Sexy Zoneを、勝利くんを、一番に応援していくんだと決めました。
ツアーが終わってしばらく、ツアーロスもありましたが、それ以上に光くんやJUMPのことを考える時間が増えました。
勝利くんに降りた報告をしたとき、親しい友達は「最近の○○（私）は本当に楽しそうだったから嬉しい」「幸せそうで安心した」と言ってくれました。私、光くんのこと好きだった時どんだけつらそうに見えてたんだろう（笑）反省しました（笑）
けどね、違うんです。楽しくて幸せで光くんのこと大好きだった時間は嘘じゃなくて、あんなにも大好きだったことはこれから先ずっとずっと忘れたくなくて。
Sexy Zoneや勝利くんを好きになってすごく楽しいしすごく幸せだけど、それによって光くんを好きになって楽しくて幸せで辛かったことをだんだん忘れていってしまうのは本当に本当に嫌で。
わたしが一番光くんに必死で、毎日毎時間毎分毎秒「好き」が積もってた時期は、Hey!Say!JUMPがきっと一番苦しかった時期で、JUMPは彼らの手が疲れちゃうくらい一生懸命こっちに手を伸ばしてくれていて。JUMPとわたしがお互い手をゆるめた隙にSexy Zoneがガガッと反対の腕を引っ張ってきて、そのままわたしはゆるんでいた手を離して差し出された赤い薔薇を掴みました。
後悔なんてしてないし、Sexy Zoneや勝利くんを好きになって毎日楽しいけど、きっと離した手はもうそこでは待っていてくれないだろうなっていうのも分かっていて。「やっぱり好きだったら戻ってくればいい」なんて思ってたけど、一度離した手はきっと簡単には掴めなくて、もちろんもう片方の手に持ってる薔薇の花びらを散らすわけにもいかなくて。
きっとこれからSexy Zoneや勝利くんのことをもっともっと好きになっていくんだろうなって思うんです。
だから、今のこの気持ちを残しておきたかった。
もし、万が一、百万が一、あんなにも光くんのことを大好きだったこと、確かにJUMPの手を掴んでいたことを忘れてしまう日がきたら、このブログを読んで思い出せるように。
光くんのことどんどん好きじゃなくなっていくなぁって思ってたとき、すっっごい辛くて悲しかったし、今も光くんのこと好きだったこと、忘れちゃったらどうしようって思ってます。本当は光くんのこと好きな気持ちを真空パックして保存しておきたいです。
わたしは、八乙女光くんのことが本当に大好きでした。
できれば、忘れないでよね。こんな恥ずかしいブログ読み返さなくても、「あのときめちゃくちゃ光くんのこと好きだった、死にたくなるくらい」って何年後も言える私でいてよね！
もし、また戻りたくなったら、そのときは走って追いかけて手を掴むよ。待っててくれなくても、こっちに手を伸ばしてくれなくても、必死で追いかけるよ。片手の薔薇は大事に大事に抱えながら。そのときは、今よりももうちょっと器用にオタクできるようになってるといいなぁ。
でも今は、掴んだ赤い薔薇を大切にします。
たぶん、このブログを読み返したくなる頃には「今じゃこんなにも勝利くんのこと好きになってるよ！勝利担になった頃は本当勝利くんに失礼なことばっか言ってたね！」って言ってるんだろうなと思います。
勝利くんのこと、光くんと同じくらい大好きになってる？寂しいけど、きっとなってるよね！だって勝利くんだもん！
ここまで読んでいただいたら、だいたいお気付きだと思いますが、Hey!Say!JUMPとSexy Zoneに対する私の「好き」って決定的に違っていて、Hey!Say!JUMPは箱で見たら大好きなんだけど、箱の中身、メンバーひとりひとりをそれぞれ全員大好きかって言われたら首を縦には振れません。いわゆる「自担至上主義」でした。
一方Sexy Zoneは5人でいるのはもちろん、勝利くんもケンティーも風磨ちんも聡ちゃんもマリも皆好きだし、コンビもどの組合せもみーんな好き！ふまけんしょりと聡マリも、ふまけんとちびーずも両方好き！いわゆる「箱推し」です。「ALL担」とか「虹色エイター」とか「ハァ？全員好きとかそんな奴いるわけないだろ」ってSexy Zoneに出会うまでは私も思ってたからビックリ！☆（キャピ）信じられない人も絶対いると思いますけど、本当に全員好きなんです。そう、レインボーセクシーガールなんですわ（？）
そこも、担降りした一つの要因でもありましたかね。グループのこと好きじゃないと、ファンでいるの結構しんどいですよね？自担が自ユニのこと大好きだと余計にね……Hey!Say!JUMPのこと、全然嫌いとかじゃないよ！？JUMPはこれからもJUMPでいてくれればいいんです。
次はJUMPの10周年だね。本当は八乙女担としてお祝いしたいと思ってたけど、もう遅いので（笑）ひそかにお祝いさせてもらいます。
光くん、ごめんね。
別に謝られても困ると思うけど、謝っときます（笑）
光くん、ありがとう。
たくさんたくさん私の「好き」を更新させてくれて。
勝利くん、ごめんね。
なんで謝られてるか分からんと思うけど、謝っときます（笑）
勝利くん、ありがとう。
新しい「好き」を発見させてくれて。
大好きだったこと、忘れないように。これからも大好きでいられるように。
優先順位や肩書き、形は変わっても、これからも応援しています。
人生って何が起こるか分からなくて面白い！（笑）
